こんにちは、しましまです。
10月22日「即位礼正殿の儀の行われる日」の祝日に、嚴島神社でも奉祝(ほうしゅく)の「即位礼当日祭」が行われていました。
11月には新天皇の即位のお祝いとして「奉祝舞楽」「奉祝能」が行われました。
17日(日)は「大嘗祭奉祝舞楽」で、高舞台で振鉾・萬歳楽・延喜楽・蘭陵王・納曽利の舞楽が行われました。
萬歳楽、延喜楽はいつもの舞楽は2人なのに4人で踊っていました。いつもより豪華でした。
翌18日(月)には、「御大典奉祝能」が能舞台で行われました。
小雨の中、祝いの時に舞うという能と狂言が披露されました。
半能の「高砂」、狂言「末広かり」、能「猩々(しょうじょう)」が行われました。
嚴島神社のホームページには記載されていましたが、大々的な告知がなかったためか、新天皇即位に合わせた奉祝行事の割に人が少なかった印象でした。
1曲を終わって帰る人、見る人の入れ替え多かったです。
なかなか見られないお祝いの舞楽と能が見られてよかったです。
宮島の紅葉も終わりました
もみじたよりのポスターも12月6日には無くなっていました。
紅葉谷公園の紅葉が終わっても紅葉谷公園から大聖院の行く道の「もみじ歩道」や大元公園の紅葉がまだ綺麗なことが多いですよ。(来年の参考にしてください。)
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