『スターウォーズ エピソード4新たなる希望』 ~mo-riのシネマシアターvol.20 ~

今月のおすすめ映画は、12月18日に全世界公開の「スターウォーズエピソード8最後のジェダイ」の前にと思い、スターウォーズ第1作目をご紹介します。

1977年に公開され、サイエンス・ファンタジー映画である。特撮映画の旗手であり、歴代で最も成功した映画の1つで、同時に、世間に絶大な影響を与えた作品でした。私がまだ5歳で、3つ上の兄が叔父と二人っきりで映画館へこの映画を観に行き、パンフレットをお土産に買ってきたくれた覚えがあります。その時、私は兄が羨ましくて、嫉妬し、大泣きをしたので、兄が私に子供ながら映画の名シーンを再現してくれたりしてくれました。その時以来、スターウォーズの事なら敏感に興味を示し、大人になってからもその5歳の時の悔しさが忘れず、映画が公開されるたびに映画館へ足を運んでいました。
一昨年に何十年ぶりに新作が公開され話題になりました。その時も初日公開に映画館へ観に行きました。タイトルバックが最初にドーンとスクリーンに出た時に観客は一斉に「ウォー」と感動の声を上げ、映画館の中に響き渡りすごく感動したことを思い出します。最後映画を観た後は、当分放心状態が続いていました。『エピソード7』の監督J・J・エイブラムスは、幼少期の最初の映画「新たなる希望」を観て、感動し、映画の興味を持ったという事でジョージルーカスの意志を忘れ無いようにという思いもこの映画を作ったという事を聞いて、私は感動しました。
私はエピソード4.5.6 その後1.2.3.を観て、エピソード7(フォースの覚醒)を観ました。スケールの大きさに感動し、当分スターウォーズロスになっていましたなので、12月18日に「エピソード8最後のジェダイ」を必ず観に行きたいと思っています。
まずは、エピソード4.5.6 その後1.2.3.を観て、エピソード7(フォースの覚醒)を観てください。

ストーリー

銀河帝国の創設から約19年後、惑星を破壊する力を持つ究極兵器デス・スターが完成したころを舞台にしている。反乱同盟軍の指導者の1人、プリンセス・レイア・オーガナは究極兵器の弱点を探るためデス・スター設計図を入手するが、ダース・ヴェイダーに捕まってこの要塞に連行されてしまう。その頃、砂漠の惑星タトゥイーンで、ルーク・スカイウォーカーという名の若き水分農夫が長年にわたって隠遁生活を送っていたジェダイ・マスター・オビ=ワン・ケノービと出会う。帝国の攻撃で叔母と叔父を失ったルークは、オビ=ワンに従ってジェダイの訓練を開始する。帝国からプリンセスを救出すべく、ふたりは密輸業者ハン・ソロ、ウーキーのチューバッカ、C-3PO、R2-D2たちと共に砂漠の惑星を発つ。

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