こんにちははるです。いよいよ年の瀬も迫り、忙しい毎日をお過ごしの方も多いかと思います。忘年会、クリスマス、大晦日、正月、新年会とイベントも目白押しです。
そこで、年末に向けて早めにやっておきたいランキングをグーグルで調べてみました。
1位に選ばれたのは《年賀状》でした。
一年の最初のご挨拶として毎年出している方も多い年賀状。年賀状の到着を三が日に間に合わせるためには、12月15日から28日の間に出すのがベター。ちなみに15日よりも早く出してしまうと、年賀はがきであっても通常郵便として年内に到着してしまう場合があるのでお気をつけて!
2位は大掃除をするための《掃除用品》がランク・イン。
いつも掃除しているところはもちろん、普段あまり入念に掃除しない狭い場所や手の届かない部分、そして換気扇などの頑固な汚れが残る場所を掃除する大掃除。そのためのグッズなどを早めに準備をしておくと、年末に向けて気持ちが引き締まるのではないでしょうか。
3位は《年末調整》。
4位は《お年玉》がランク入りしています。
忘年会などの出費が重なるこの季節。年末年始はATMが休止する銀行もあるので、《お年玉》を早めに用意しておくのがよいのかもしれませんね。
他にもサーチしました。
『正月事始め』と呼ばれるお正月を迎える準備をはじめる日は、毎年12月13日。お正月に向けて縁起の良いものを食べてお祝いをします。この日から大掃除や料理の下ごしらえなどをはじめるとされていますが、今は混み合うものは早めの用意が一般的で、業者に頼む粗大ゴミの処理や、取り寄せが必要な人気商品の注文などは、この日までに終わらせるようにしましょう。
冬至(12月22日)までに大掃除は済ませる。遅くても28日までには終わらせるのが良いとされています。冬至からは、お正月へ向けて準備あるのみ。
正月飾りは13日~28日とされています。
※31日は、一夜飾りといわれ、避けるべきとされています。29日も、苦に通じるということですから、この両日には正月飾りを飾らないように注意しましょう。
お正月とは?
昔から、元旦には「年神様(としがみさま)」という新年の神様が、1年の幸福をもたらすために各家庭に降臨するとされています。 年神様は祖霊神であり、田の神、山の神でもあるため、子孫繁栄や五穀豊穣に深く関わり、人々に健康や幸福を授けるとされています。
その年神様を迎え入れてお祝いし、たくさんの幸せを授けてもらうために、様々な正月行事や風習が生まれました。
「初日の出をみること。そして、初詣は欠かせない開運ポイントです。1日は朝からはじまると考えられているので、初日の出がのぼって明るくなってから近くの神社(氏神さま)にお参りすることをおすすめします。また、お正月は家に年神さまを迎えるので、元旦はできる限り家の中で過ごし、どうしても出かける予定があるときは、2時間以内に戻ってくる(遠くにいかない)ように。遠くに行くなら3日すぎてからがいいですね。お正月に旅行に行く際は、旅先でも自宅方向へ遥拝するなど、気にかけるようにしましょう」
今年最後の投稿になりますが、今後も宜しくお願いいたします。
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