『ゴーストバスターズ』  ~ mo-riのシネマシアターvol.7 ~

今回は、『ゴーストバスターズ』をご紹介します。

ゴーストバスターズは、1984年のアメリカ映画。3人の科学者が幽霊退治に賭けるSFコメディ映画。アイヴァン・ライトマン監督。1984年北米興行収入第1位大ヒットを記録、世界各国で社会現象を起こした。

ストーリーは、
ニューヨークのコロンビア大学で超常現象や幽霊・霊体の研究を行っていたピーター・ヴェンクマン博士(ビル・マーレイ)ら冴えない研究者3人。ある日、一方的に研究費を打ち切られ大学を追い出されたことをきっかけに、借金を重ね、科学的に超常現象全般を扱い幽霊退治を行う会社「ゴーストバスターズ」を開業。当初は資金もなく依頼もゼロに近かったが、とあるホテルでの幽霊退治をきっかけにビジネスは大当たり、メディアや行政からも注目視される。
そんな中、謎の巨大霊的エネルギーが接近していた。その正体は破壊の神ゴーザ(スラビトザ・ジャバン)で、番犬である雌の「門の神ズール」と雄の「鍵の神ビンツ」の二頭に、「ゴーストバスターズ」に調査依頼をした女性ディナ(シガニー・ウィーバー)とその隣人のルイス(リック・モラニス)が取り憑かれてしまう。
さらに、ゴーストバスターズが、市環境保護局局長に目を付けられ、地下室の幽霊保管庫の電源を切られて大爆発を起こし、幽霊が保管庫からビルの屋上を突き破って逃走、ニューヨーク中に出没するようになり、街は大混乱。
「門の神ズール」にとり憑かれたディナと「鍵の神ビンツ」にとり憑かれたルイスが出会うことでゴーザが復活することを知った4人は、市長の希望で呼び出され、幽霊騒ぎを収拾するために活動を開始する。

私が小学6年生の時に観た映画で、とても衝撃を受けました。
主題歌もめちゃくちゃ流行、英語の歌詞も理解できず、「ゴーストバスターズ!!」の部分しか歌えないくせに歌っていました。この頃ぐらいから、洋楽というものに興味を持つようになりました。
映画もあの時代には無かった特殊撮影されているシーンが沢山あり、私にとって新鮮な映画でした。
先週の金曜日からリメイクではないのですが、新しい「ゴーストバスターズ」が公開されました。今回は、女性たちがゴーストを退治するというお話で、前作の出演者の方々も出演し、ゴーストたちも出ていますので、これは面白い映画だと私は思います。
109シネマズの方では、4DXでの上映なので、ぜひそちらの方で観に行きたいと思います。

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