皆さんお疲れ様です。よんです。
今年も残すところ1ヶ月を切りました。早いものです。年々早くなっているように感じます。きっと誰かが日数をごまかしているんですよ。←歳をとってきたことを自覚したくない人
さて、今月は今年最後のブログ更新となります。そしてテーマ月です。
今月のテーマは、
「おススメのアプリ・ウェブサイト・ネットサービスの紹介」 です。
私がおすすめするのは「Fire TV Stick(ファイヤーTVスティック)」です。
実はこれ、もの自体はアプリではなくハード機器になるんですが、アプリとネットサービスを自宅のテレビに映しだしてくれるというものです。アプリ方面からご紹介しようと思ったのですが、これを紹介したほうがわかりやすいと思ったのでご紹介します。
え?アプリじゃない?
いいんです。アプリもネットサービスも全て含んだサービスなので多分大丈夫です。
これを購入してからというもの、私の生活スタイルが少しだけ変わりました。
Amazonプライムとは?
「Fire TV Stick」を紹介する前にAmazonプライムについてご説明しなければなりません。Amazonは皆さんご存知だと思うので説明はいらないと思いますが、基本的にはなんでも売っている巨大なECサイト。Amazonプライムとはその有料会員サービスです。年間3,900円(税込)で会員になれるのですが、このサービスの主な特徴は「お急ぎ便」が選択できるようになること。通常より早く商品が配達されるというサービスです。プライム対象商品を購入すれば早ければ次の日には商品が手元に届きます。
Amazonプライム会員のお得な特典
- お急ぎ便・日時指定が無料
- 会員限定先行タイムセール
- Kindleオーナー ライブラリー
- Amazonファミリー特典
- Amazonプライムビデオ
- Prime Music (プライムミュージック)
有料会員になると様々なサービスが受けられるのですが、「Fire TV Stick」を最大限活用するには有料会員になったほうがよいです。
Fire TV Stickとは?
ようやく本題なのですが、このFire TV StickはいわゆるミニPCと思っていただいたほうがいいかもしれません。お値段は4,980円。私は発売当初のプライム優待クーポンを使って3,000円引きの1,980円で購入できたので非常にお得でした。ええ。迷わずポチりました。
使い方は非常に簡単。
テレビに繋ぐ→ネットに繋ぐ→完了!
端子はHDMIなので最近のテレビであればDVDレコーダーなどに使っていたとしても1端子ぐらいは余っていると思います。端子を挿して、電源を繋ぎ画面に映し出します。次にAmazonアカウントの登録、画面の調整、インターネット(無線LAN)への接続設定などがありますが、簡単なのですぐに終わります。
※有線LAN端子はないので注意。
設定が完了したら画面に映しだしてみます。
できることは以下の内容になります。
- Amazonのビデオコンテンツをテレビで見る
- YouTube、Hulu、Netflixをテレビで見る
- ゲームアプリでゲームをする
- スマホのリモコンアプリで操作する
- ミラーリング
YoutubeやHuluなどはアプリをダウンロード→インストールすれば同様に動画をテレビに映し出すことができます。Huluは会員でなければなりませんが。ゲームアプリもインストールすればテレビでできますよ。ただ、リモコンがTV用なので操作が難しい…と思ってたらAmazonでゲーム用のコントローラーも売っていました。さすがというべきか。
リモコンもついていますが、スマートフォン(Android専用)で操作するアプリも出ています。
このアプリであれば多少操作性がよくなると思います。ひとつ面倒だな…と思ったことがコンテンツやアプリを検索する際には付属のリモコンでは一文字ずつ入力するのが手間でした。スマホアプリでは音声認識ができるので検索したいキーワードをしゃべれば認識して探してくれますよ。(ちなみに音声認識に対応したリモコンもAmazonで売っています。)
使ってみた感想
個人的にはこれでアプリやゲームといったことは今のところほとんど使っていません。もっぱらビデオコンテンツを見るだけです。今までビデオは某レンタル屋でレンタルしていたんですが、これを買ってから行くことはほとんどなくなりました。プライムビデオであれば見放題ですからね。
プライムビデオはまだ始まって間もなく、この10月末あたりから開始されたサービスです。今まで買い物ぐらいしか特典がなかった有料会員ですが、特に追加料金なしにこのようなサービスが付加されたのは本当に喜ばしいことです。さらに先日、Prime Musicという無料で音楽聞き放題というサービスも始まったのでそのあたりにも期待しています。
それにしても…Amazonも本格的にユーザーの囲い込みを始めたようですね。今までこのようなトータル的なサービスはGoogleやAppleが主体的にやっていましたが、ECの最大手がこういうサービスを始めたとなると…。いろいろな意味で今後が楽しみです。
それでは今回はこの辺で。
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