ニシキプリント東広島工場の機械と壁が新しくなりました!

この度、中綴じ製本の機械とカラー複合機が新しくなりました。
最近めっきり出番が少ないカメくんが、
突撃インタビューしました。

                                                

中綴じ製本の機械 (Horizon)SRF-200A

ニシキプリントプレス課課長補佐の、S水さんに聞いてみました。

 中綴じ製本の機械は、以前と比べてどうちがうのですか? 

機械操作が誰でもできるようになりました。
パネルの表示がイラストなので分かり易いです。

さらに、三方仕上げなので仕上がりがきれいです。

そして一番の違いは、以前丁合機と中綴じ機2台あったのですが、
今回この機械1台になったことです。
前は最高80頁までだった丁合が、一度に100頁できるようになりました。
さらにタワーの出口を増設し、同時に2つの仕事を流すことができるようになりました。
(合計で100頁なので、20頁と80頁などの組み合わせで可能)
今まで、丁合作業は1つずつ仕事を流していたので、
丁合を取るために渋滞が出来ていました。
繁忙期などはそれの緩和になると思います。

 へー、ということは製本の品質が向上し、さらに作業効率も上がるんですね~ 

今はまだ入ったばかりの機械で完全に使い慣れていませんが、
これからばっちり使えるようになります!

DTPに登場!(RICOH) Pro C5100

それではつづきまして、ニシキプリント東工場のDTP課に導入された
複合機について、DTPオペレータのY崎さんに聞いてみました。

 複合機が新しくなったようですが、以前と比べてどうなりましたか? 

う~ん、そうですね・・・
印刷の速度が速くなりましたね。

あと、出力できる紙の厚さがかなり薄いものから厚いものまで
幅広く対応できるようになりました。

トレイが1つ増えたので、作業効率も上がります。
紙の入れ替えの手間も少なくなりました。
紙ってけっこう重いんですよね~。

 複合機って設定が難しくないですか? 

この機械の特徴は、紙のメーカーによってベストな状態で
出力できるよう設定が登録されています。
なので、紙の情報を検索すればすぐに設定できます。
例えば、名刺や年賀状など簡単に呼び出せます。

 ということは、急ぎの仕事も対応できるってことですね。 

そうですね!でも急ぎの仕事ばかり大量に来ると私達倒れちゃうかもしれませんが(笑)

 

外壁やベランダもきれいにリニューアル!

そして、この度建物の外壁もきれいになりました。

before がこちら

あっという間に足場が。

どんどんできていきます。

ベランダの床もきれいに!
水をはじいています

完成!!!ぴっかぴかです

建物がなんだか笑っているように見えます。

ジメジメした梅雨時期での工事でした。
作業してくださった方は暑くて大変だったことでしょう。
ありがとうございました。

写真はカメラおやじのN西氏が撮影しました。

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