植物公園&みやじマリン~よっさんオススメの広島お出かけスポット~

どうも、よっさんです。

今月は広島のオススメお出かけスポットをリレーで紹介しています。我が家、自慢ではありませんが結構あちこち行ってますよ~でも移動手段が公共交通機関限定なので行動範囲が限られますが(汗)そんなよっさん一家のイチ押しスポットは…

広島市植物公園

rogo年3~4回は行くダントツのお出かけスポット!(←家から路線バス1本という手軽さもあるのですが。)佐伯区の瀬戸内海を望む高台に位置し、内外の植物を収集・植栽し、憩いの場として自然観察の機会を提供するとともに、植物に関する知識の普及と自然保護の推進をはかる社会教育の場として、1976年(昭和51年)11月3日に開園した施設です。

そういえば遠足で行ったきりだなぁ~なんて広島人も多いかと思いますが、春はさくらまつり、夏はサマーフェアや夜間開園、秋はグリーンフェア、冬はページェント(クリスマス夜間開園)…と1年を通して何だかのイベントがあり、植物好きでなくても楽しめます。少なくとも、イベントついでに回る園内で四季折々の花を眺めると癒されますよ。

我が家は先月「ローズフェスティバル」に行ってきました。CIMG2089

子ども連れなら、植物ばかりだと飽きると思うので、ザイルクライミングがある芝生広場に連れて行くと喜びます。大人から見ればたいしたことないですが、我が家の娘は親が止めない限りエンドレスです。

そして!通常の3回分の料金で1年間、広島市植物公園と安佐動物公園広島市森林公園こんちゅう館の3園館に何度でも入園できる3園共通年間パスポートは、これらによく行かれる方のマストアイテム!私は今年で5回目(…くらい)の更新をしましたよ~。

植物公園について詳しくはこちら

みやじマリン(廿日市市立宮島水族館)

img_01島に渡る+島内を歩く が(さらに金銭的にも)ハードル高く、年に1回行けばいいほう…。ですが、実は改装前の「町立」だった頃に教育ボランティアとしての活動経験があり、水族館についての知識は一般人より豊富!…のはず。そんな私のみやじマリンの攻略法(?)は…。

その1.モデルコースは無視

パンフレットや館内案内に示されているモデルコースより「何がいちばん見たいか」を重視するので、入館したらそのまま脇を通って1階を回ることが多いです。なんて言うと展示コンセプトの立場がありませんが。。。

2階より1階の方が展示水槽が多く、さらにショーやイベントは1階に集中しています。特に行楽シーズンだと、ショーやイベント予告の館内放送がかかる頃にはすでに満員(あるいは長蛇の列)で見られない…なんてこともあります。これらイベント時間を押さえた上で館内を回るのがおすすめです。

その2.昼食+アシカライブ

飲食物の館内持ち込みは可能ですが、食事ができるのは屋上広場(←ベンチ数少ない)または屋外のおべんとう広場(←屋根がない)くらい。なので、我が家はアシカライブの席取りも兼ね、30~40分前にライブプール観覧席へ行き昼食を取りますショーを観覧しながらの飲食は禁止。行楽シーズンだと立ち見すら難しいアシカライブですが、さすがにそんな前から観覧席にいる人は少ないので、確実に席が取れ、かつ食事を取ることもできます。

ちなみに館内にある「みやじマリンキッチン」は…悪くはないですが、「おしゃれな学食」(現役ボランティア談)程度で、内容も席数もこぢんまりとしています。とは言え島内にはコンビニがないので、館外で食料を調達するなら宮島に渡る前がおすすめです。口でも宮島を堪能するなら、ちょっと奮発して有名な穴子飯弁当をゲットするのもいいかも。

その3.子連れには“魔”かも?!ふれあいの磯

子どもがいると、間違いなくふれあいの磯磯の生きものを間近に観察したり直接触ることのできる人工磯)にハマります。しかも長い!(我が家だけか?)出口近くにありモデルコース的にも終盤に位置するので、ここで時間を取られると後の予定がぐだぐだになるかも?でも子どもってこういうの好きなんですよね~。なので、ここで時間がかかることは覚悟しておいたほうがいいです。あ、濡れるのが心配な子なら着替えが必要かも。。。

みやじマリンについて詳しくはこちら

なんて紹介していたら久しぶりに行きたくなってきたな~。みなさんもぜひともお出かけください!

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