オリジナルの童話と比べて楽しむ映画を紹介-ゆきちとDVDその4-

どうも皆様御機嫌よう。
毎度おなじみゆきちでございます。

今回は不定期連載のDVD紹介でございます。
ブルーレイが出てけっこうな月日が経ちますが、まだまだDVDはいけると思っていますので、あえてDVD紹介とします。

1本目は「エヴァーアフター」です。

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簡単なあらすじを。

時は16世紀のフランス。ダニエルの母親は幼い頃に亡くなり、父も再婚してすぐに死んでしまう。残された彼女は以後10年間、義母のロドミラと、義姉妹のマルガリートとジャクリーヌからメイド扱いされる日々を送っていた。そんなダニエルはある日、フランスの王子であるヘンリーと出会い、恋に落ちる。

この映画は、グリム童話のシンデレラを脚色しましたロマンティック映画でございます。
童話ではシンデレラと言われているのがダニエルです。ちなみにダニエルを演じているは「ドリュー・バリモア」です。E.T.のガーティーやチャーリズエンジェルの制作兼主演をしている女優さんです。

この映画の見所はやはり、童話のシンデレラとの違いを楽しむことだと思います。
あまり多く語るとネタバレになってしまいますので、多くは語らないことにしましょう。

2本目は「赤ずきん」です。

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まずはあらすじを。

小さな村の美しい娘ヴァレリーは、木こりのピーターと愛し合っていたが、母親が鍛冶屋のヘンリーを婚約者に決めてしまう。そんな村に、久しぶりにオオカミが現れ、ヴァレリーの姉ルーシーが犠牲になる。オーガスト神父の反対をよそに、自警団が組織され、見事オオカミを退治するが、ヘンリーの父親が第2の犠牲者になってしまう。翌日、魔物ハンターとして知られるソロモン神父の一行が村に到着し、村人たちに意外な事実を知らせる。犯人はオオカミではなく、村人にまぎれて暮らしている人狼の仕業だというのだ。果たして、赤い月夜の晩、どこからともなく人狼が現れ、またまた犠牲者がでてしまう。人狼は誰なんだ! 村人たちが疑心暗鬼になる中、ヴァレリーは恋人ピーターや婚約者ヘンリーにも疑いの目を向けるようになる。

この映画も童話の赤ずきんを脚色した映画です。
「エヴァーアフター」と違いホラー映画なので、苦手な方はご注意を。

やはり先程と同じで、童話との違いを十分に楽しんで頂きたいです。

感想などを詳しく書くとうっかりネタバレしそうになりますので、あえてここで筆を置かさしていただきます。

それでは、皆様またお会いする日まで。

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