冬と言えば・・・クリスマスプレゼントです。
クリスマスと言えば、幼少時代の
サンタを待つワクワクを思い出しますが
我が家の子たちも例外では無く、
冬の訪れとともにクリスマスの朝を待ち焦がれる日々を迎えます。
各々のほしいものを手紙に書き、
世界中の子どもたちの家の鍵を所持しているという
サンタクロースの到来を待っています。
この、ほしいものというのが曲者で
昨今のおもちゃ業界の移り変わりは激しく
サンタクロースは街中のおもちゃ屋を探し回る羽目になります。
ちなみに、今年は二人ともカードゲームに夢中で
それぞれに希望のカードのセットがありました。
これがなかなか見つからず往生しました。
どうも、発売が夏頃だったようで、店頭からはすでに姿を消してるのです。
前日にようやく手に入れることができましたが
今度は見つからないように隠すのにも気を使います。
子どもたちが寝静まった頃にサンタクロースは無事に訪れ
ようやく安堵しました。
奮発して激レアカードまで入手しましたので
目覚めたときの喜ぶ顔が楽しみです。
クリスマスの朝は、早朝から子どもたちのはしゃぐ足音で目覚めました。
それぞれに包みを開け、飛び跳ねて喜んでいます。
早くから起こされて少々寝不足ですが
この顔を見るために頑張った甲斐があるというものです。
大人になってから、サンタを待つ楽しみは無くなりましたが
サンタになる喜びを得られるようになりました。
今年も、それぞれの家庭でたくさんのサンタクロースが頑張られたことでしょう。
来年も頑張りましょう!
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