ゆきちのオススメDVD紹介


photo by YukiNoSato

皆様ご無沙汰です。ゆきちでございます。

冬も本格的に到来してきました今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか?
私は、こたつに入りみかんを食べながら映画鑑賞という優雅な休日を過ごしております。

さて前置きはこの辺りにしまして、今回の私のお題は「ゆきちのオススメDVD紹介」でございます。5月にゴールデンウィークの過ごし方でDVDをご紹介致しましたが、その第2弾でございます。前回紹介致しましたのは「ゲームセンターCX」俗にいうバラエティー番組でしたが、今回ご紹介致しますのは洋画です。それも90年代のお勧めの洋画をご紹介したいと思います。

1本目は「アダムスファミリー」です。
ご存知の方は、かなり多いと思いますが念のためストーリーの紹介をします。

ゴメズは、自分のせいで25年前に失踪したアダムス家の長男である兄・フェスターへの罪悪感を抱き続けていた。アダムス家の顧問弁護士であるアルフォードは長年に渡る高利貸しへの借金の返済のため、膨大な資産のあるアダムス家に何かと事業に誘い込むが悉く却下される。高利貸しのクレイブン親子に追い詰められたアルフォードは、彼女の息子のゴードンがフェスターに生き写しである事に気付くと、ゴードンをフェスターに変装させアダムス家の財産を強奪させる計画を持ちかける。降霊会の儀式の際に見事にアダムス家をだまし、まんまと潜入に成功するものの、アダムス家と生活して行くうちにゴードンは次第に家族に心を開いていき自分の過去の記憶に疑問を抱いて行く。

とまあストーリの概要も見ていたら、シリアスな映画だと思う方もいると思いますが、コメディーです。以前はテレビでもよく放映されていましたが、ここ最近はテレビで放映されていないので少し寂しいです。

続いて2本目は「ロング・キス・グッドナイト」です。

初めに簡単なストーリーから。

平凡な主婦として暮らしていたサマンサは8年前それ以前の記憶をなくしていた。しかし、ある日何者かの襲撃を受けたことで徐々に記憶が蘇り、自分がCIAの有能な暗殺者であった事を思い出す…

この映画の見所は、日本で公開されたのは1997、製作費はなんと100億円です。当時100億円の製作費でどのような映画なのかとワクワクしながら観に行った記憶があります。
そして、主人公のサマンサ演じるジーナ・デイビスがスタント無しで過激なアクションをこなすのも見所の一つといえます。

この映画もテレビではすっかり観なくなり、とても残念です。
たまには良き90年代の映画も是非放映して頂きたいとおもいます。

それでは今回はこの辺りで、失礼いたします。
皆様体調管理には十分気を付けましょう。

 

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