こんにちは、くわわです。
『春と言えば…』シリーズ、第四弾です。回を重ねるにつれ、ネタが少なくなってきました。こういう時に、自分が引き出しの少ないことを痛感します。
私にとって春と言えば、『繁忙期』です。特に3月は、日曜日以外は朝から晩まで仕事に追われる毎日なので、あっという間に過ぎていきます。一日の大半を会社の中で過ごしているので、春を感じることが出来るのは、行き帰りの自転車通勤の道すがらだけです。その僅かな時間でも、頬を刺すような冷たい風が徐々に柔らかくなってきたのを感じますし、道端にいつの間にか満開になっているユキヤナギに気が付いたりして、少ないながらも春の訪れを実感する貴重な時間となっています。
あと最近、仕事帰りに飲みに出掛けた先で、歓送迎会の集まりの団体でしょうか、花束を持って歩くおじさん達をよく見かけるようになりました。これも春の風物詩ですね。
このようなことでしか春の訪れを感じることの出来ない日々ですが、年度末まであと少し。
忙しさに感謝をしつつ、春を無事に迎えられることを願って、麦芽の入った栄養剤をプシッと開けるくわわなのでした。
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