デジタルサイネージの現状

 

皆さんおはようございます!よんです。

 

またこんな朝早くに更新していますが、昨日はホテルに着いてからまたもや力尽きました。

昨日はほとんど一日中歩き回ってましたから足が・・・日ごろの運動不足が解消されそうです(笑)

 

あの後、さらに展示会ホールを巡っていたのですが、やはりあのような場所を回っていると自然と荷物が増えます・・・宿命ですね。

昨日の戦利品たちです。

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展示会ホールは大きく分けると4つの区画で成り立っていました。

■INTEROP:NGN、データセンター、仮想化、クラウドコンピューティング、次世代ワイヤレス、グリーンITなどの企業の課題を解決するテクノロジーとソリューション。

■RSA CONFERENCE JAPAN2009:「高信頼社会」の実現に欠かせない情報セキュリティ。

■IMC TOKYO2009:放送・映像・ネット・モバイル・Webなど、メディア・コンテンツビジネス新時代を支える専門イベント。

■DSJ2009-デジタルサイネージジャパン-:映像とネットワークによる次世代広告プラットフォーム。「デジタルサイネージ」にフォーカスした国内唯一のイベント。

以上の4つです。

 

さすがに半日で全て回り切るのはまず無理なので、なるべくDSJに絞って見て回りました。

 

見て回って思ったことは、想像以上に実用的なものが多く、映像配信のみのサイネージだけではなく、タッチパネル式のサイネージも充実しているということです。これらはまだまだ先の話かと思いきや、すでに実用化がかなり進んでいました。

 

その他にコンテンツ制作ソフト、また、昨日の講演の中で出てきた、「送客クロスメディア」も目立っていました。これらは、つまり「デジタルサイネージで魅せて」「携帯コンテンツ、もしくはクーポンなどでユーザーを誘導する」というものです。すでにこれらも実用化されており、サイネージと携帯アプリ読み取りシステムの一体型が展示されていました。

 

そして会場内を見てほぼ全てのブースがそのデジタルサイネージで見せてプレゼンという手法を取っていました。改めて見てみるとデジタルサイネージというものは身近にあるものですね。

デジタルサイネージ自体はそれほど新しいものではなく、この言葉(名前や定義)が新しい響きがあるのかもしれません。

 

さて本日はイベント最終日。

残りの講演もしっかり聞いて帰りたいと思います。

アパホテル

コメント

  1. 宮崎 より:

    いよいよ最終日ですね。昨日までも有意義な情報をが得られたようですが、最後まで情報収集お願いしますね。事故のないように気をつけて広島まで帰って来てください。

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